Reason for Being

人類のために

人としての究極的な目的は「幸せになる」ことではないでしょうか。人は社会的な生きものであり、人との関わりなしに生きていくことはできません。私たちは、「幸せになる」という目的を実現するための最も合理的な方法は、「人のためにプラスになることをできる限りする、人にとってマイナスになることをできる限りやめる」というプリンシプルをひとりひとりが持ち、与えられた環境の中でベストを尽くすことではないかと考えています。言い換えれば、それはすなわち自らの存在意義を最大化すること。ひとりひとりの努力は小さなものかもしれませんが、皆が実践することで社会全体からの恩恵が自分に返ってきます。

私たちが構想し、取り組むすべてのことがらは、私たちひとりひとりが社会に提供できる価値を最大化するための手段にすぎません。タンパク質素材の実用化を目指すのは、この課題に取り組むことこそ、今私たちが最も世の中の役に立てる道だと確信しているからです。科学技術はそれを実現するための強力なツールであり、チーム、つまり会社という組織も成功確率を最大化するための手段です。長期的且つ本質的な視点から、率先して困難を引き受ける覚悟と使命感を持ち、誰かが取り組まなければならぬこと、本当に取り組むべきことに挑戦し続けることこそが、私たちの存在意義です。

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Approach

タンパク質を
素材として使いこなす

金属、ガラス、石油化学。人類はこれまで様々な基幹素材を使いこなし、大きな発展を遂げてきました。鋼鉄の340倍という異次元のタフネスを有する「クモの糸」をはじめとするタンパク質は、機能面、環境面、テーラーメイド性、そして同一原料・同一プロセスで多品種を製造可能なプラットフォーム性を兼ね備えた、史上最大のポテンシャルをもつ持続可能な基幹素材の候補と言えるでしょう。クモの糸を足がかりにタンパク質を自由自在に使いこなす時代を切り拓くべく、私たちは11年間の歳月をかけてその準備を進めてきました。 そして2015年、THE NORTH FACEとのコレボレーションにより産業化に向けた本格的な試作品を発表、ものづくりの新時代の幕を開けました。

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会社名
Spiber株式会社
設立年月日
2007年9月26日
社員数
173名(取締役8名含む。 2017年7月19日現在)
平均年齢
33.3歳
資本金等
151億4,348万円(資本準備金等を含む)
事業内容
新世代バイオ素材開発
所在地
[本社]
〒997-0052 山形県鶴岡市覚岸寺字水上234番地1
[プロトタイピングスタジオ]
〒997-0052 山形県鶴岡市覚岸寺字水上240番地1
取締役
取締役兼代表執行役 : 関山和秀
取締役兼執行役 : 菅原潤一
取締役兼執行役 : 東憲児
社外取締役 : 岡田憲明
社外取締役 : 荒井俊行(弁護士/NY州弁護士)
社外取締役 : 松橋香里(公認会計士)
社外取締役 : 冨田勝(慶應義塾大学先端生命科学研究所所長)
社外取締役 : 田幡直樹(日本経済研究所シニア・アドバイザー)
資金調達
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電子公告
執行役
  • 関山和秀取締役兼代表執行役

  • 菅原潤一取締役兼執行役

  • 東憲児取締役兼執行役

  • 森田啓介執行役

  • 経歴

    2005年3月
     慶應義塾大学環境情報学部卒業
    2007年3月
     慶應義塾大学政策メディア研究科修士課程修了
     (バイオインフォマティクス専攻)
    2007年9月
     当社設立 代表取締役社長就任
    2014年6月
     当社取締役兼代表執行役就任(現任)
    2014年9月
     Xpiber㈱代表取締役就任(現任)

    メッセージ

    将来誰かが取り組まなければならない全地球的課題はたくさんありますが、 リスクとリターンを考えると、より短期的に高い収益を得られる事業が優先されがちです。一方、世界を見渡せば、日本は極めて恵まれた国であることがわかります。そんな恵まれた国の企業は、人類社会の大きな問題や課題を率先して解決し、これからの人類が歩むべきビジョンを世界に示す義務があります。 私たちは、たとえリスクが高く、大勢が不可能だと思っていることであっても、 パラダイムを大きく変えるような、本当の意味で人類社会を前進させるプロジェクトに取り組みたいと切に願うメンバーが集まり、計画を実行しています。新しいやり方で、新しいことに挑戦することは本当にエキサイティングであり、情熱を傾けるに値します。 私たちは自我作古の気概を持ち、不撓不屈の精神をもって、誰かが取り組まなければならぬこと、本当に取り組むべきことに挑戦するチームであり続けます。

  • 経歴

    2007年3月
     慶應義塾大学環境情報学部卒業
    2007年9月
     当社設立 取締役就任
    2009年3月
     慶應義塾大学政策メディア研究科修士課程修了
     (バイオインフォマティクス専攻)
    2011年3月
     慶應義塾大学政策メディア研究科博士課程修了(Ph.D)
    2014年6月
     当社取締役兼執行役就任(現任)
    2014年9月
     Xpiber㈱取締役就任(現任)

    メッセージ

    子供の寝顔を見ていると、この子達に幸せな人生を送ってもらいたいという気持ちが心の底から湧いてきます。深刻な環境破壊や資源不足、戦争や残酷な犯罪。それらを解決し、より豊かで持続可能な社会を後世に残したいと思うのは、人間の本能的な感情のはずです。一方、未来のことを真剣に考え始めると、残された時間はそれほど長くはないことに気がつきます。人と同じようなことをして、生産的でない過剰な競争に疲弊している暇はありません。世界を良くするために真に必要なことを、たとえリスクを伴ってでも、異次元の規模とスピードで実行しなければなりません。そのための手段が、私にとってのSpiberです。

  • 経歴

    2004年3月
     慶應義塾大学環境情報学部卒業
    2006年3月
     慶應義塾大学政策メディア研究科修士課程修了
     (バイオインフォマティクス専攻)
    2006年8月
     アクセンチュア㈱入社
    2013年10月
     当社入社
    2014年3月
     当社取締役就任
    2014年6月
     当社取締役兼執行役就任(現任)
    2014年9月
     Xpiber㈱取締役就任(現任)

    メッセージ

    私は、全人類に愛と希望が満ち溢れる社会が実現可能なものであると信じています。世界中の人々が高い品格を持ち、搾取や抑圧や環境破壊といった無責任で強欲な行動をやめることさえできれば、地球の限られた資源を共有しながら豊かで持続的な社会を必ず実現できるはずです。私たちはその理想の未来を一日でも早く実現するため、リスクを受け入れて果敢なアプローチで挑戦しています。私たちSpiberがこの挑戦に全精力を注ぐこと自体も重要ですが、それ以上にこの信念と姿勢を全力で貫き、世界中の人を一人でも多くインスパイアすることが大切です。

  • 経歴

    2011年3月
     慶應義塾大学総合政策学部卒業
    2012年3月
     当社入社知的財産戦略担当就任
    2013年10月
     当社研究開発部門ユニットマネージャー就任
    2015年3月
     当社研究開発部門セクションマネージャー就任
    2017年4月
     当社執行役就任(現任)

    メッセージ

    「どうせやるなら人がしないようなことを、人がしないレベルで」と思い、Spiberを選びました。時代を作るようなインパクトのある仕事と巡り合うことは非常に稀なことです。そしてそのような仕事は、成功するかどうかを確率で語れるようなものではありません。常識に囚われず、臨機応変に、粘り強く進み続けなければ事を成せない類のものです。当然心身ともに負荷はかかります。気も抜けませんし、考えた通りにうまくいくことなど多くはありません。それでも世の中の何かを変えるかもしれないということは、大きなモチベーションであり、使命感を掻き立てます。「あのSpiberがやるんなら、ひょっとすると近い将来実現するのかもしれない」。こんなふうに世間から仰がれるようなチームを目指します。

Xpiber

会社名 / 位置付け
Xpiber 株式会社 / 小島プレス工業株式会社との合弁子会社
設立年月日
2014年9月26日
役員
代表取締役 : 関山和秀
取締役 : 菅原潤一
取締役 : 東憲児
取締役 : 小島洋一郎 (小島プレス工業株式会社 取締役社長)
社外監査役 : 岡田憲明
所在地
〒997-0052 山形県鶴岡市覚岸寺字水上234番地1
電子公告
アクセス

〒997-0052 山形県鶴岡市覚岸寺字水上234番地1

高速道路 :
(山形自動車道)鶴岡ICより自動車5分
電車 :
(JR羽越本線)鶴岡駅 → タクシー5分
空路 :
(ANA羽田 - 庄内便)庄内空港 → タクシー17分